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エースジーン【スペースオプト】|圧縮×拡張リュックの特徴とガジェタブルとの違いを解説

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スペースオプトアイキャッチ画像

通勤用ビジネスリュック(バッグ)にこんな不満はありませんか?

  • 泊まりの出張が頻繁に入るようになった
  • 荷物が多い時に入りきらない
  • 「ガジェタブル」のエキスパンドタイプでも容量が足らない!
  • アウトドアリュックのような膨らんだ形は好みじゃない

そんな声に応えるように「エキスパンド機能」+「圧縮スペース」を搭載、エキスパンド時 最大39Lのリュックが登場しました!

通勤だけでなく出張や旅行にも連れて行ける、きちんと感のあるビジネスリュック 「エースジーン スペースオプト(SPACEOPT)」が、2025年8月に発売です!

エースのビジネスリュックでは一番人気の「ガジェタブル」シリーズは、エキスパンド最大容量は23L。39Lは、およそ1.7倍の容量です。

今まで荷物が多くてサブバッグを持ち歩いていた方に、ぴったりのモデルです。

大きさは2サイズ(18/24L、31/39L)。

発売直後で口コミはまだ少ないため、この記事ではスペースオプトの特徴ガジェタブルとの違いを中心に紹介していきます。

【スペースオプトの特徴】

  • 圧縮スペース+空気弁構造:衣類のかさを減らし、荷崩れを防ぐ
  • エキスパンド(拡張)機能:ファスナー操作で容量を拡大(最大39L)
  • 防水コーティング素材:ナイロンツイル+ポリエステルオックスにPU加工
  • PC収納(15.6インチ対応)+多層ポケット構造:仕事道具も整理しやすい
  • 全モデルにサイドハンドル:網棚への上げ下ろしがラク
  • チェストベルト&リフレクター付き:荷重を分散し夜間も安心
  • ユーティリティポケット(ドライ/ウェット分離):濡れ物・衣類を分けて収納
  • フェーズフリー認証取得:日常と防災を両立する設計
  • ボトルホルダー&セットアップベルト装備:出張にも対応

【スペースオプト】 はこんな人にはおススメ

  • 出張や1〜2泊の旅行でもリュック1つで済ませたい
  • 荷物が多くてもスッキリまとめたい(圧縮スペース+空気弁が便利)
  • 通勤でも使えるきちんと感のあるデザインがほしい
  • 雨の日でも安心できる防水コーティング仕様を選びたい
  • 日常用途のまま “もしも” にも備えたい:フェーズフリー(防災兼用)

【スペースオプト】 はこんな人にはおススメしません

  • 軽さを最優先する人(1.5〜1.7kgとやや重め)
  • 頻繁に重い荷物を背負うのが難しい人(容量が増える=総重量も増えやすい)
  • カラー選びを楽しみたい人(現時点ではブラックのみ)
  • 圧縮操作(空気弁)などを面倒に感じる人

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この記事では、エースジーン【スペースオプト】をレビューします。

あなたのビジネスリュックを探すお手伝いになればうれしいです!

【この記事を書いた人】
頑丈さと使いやすさでエースのバッグやスーツケースを愛用中
エースのバッグが大好きで、勝手に応援!
セールがあると必ずチェックします

「私のエース愛用品:バッグ編」

  • ガジェタブル ヘザー2(拡張タイプ) 29/23L 2025年(購入レポート)
  • ガジェタブル CB 62362 13L 2024年(購入レポート)
  • ゼロハリバートン 80733 ショルダー
  • ゼロハリバートン 80740 ブリーフケース 

「私のエース愛用品:スーツケース編」 家族で共有

  • プロテカ 360G4 38L(2025年購入)
  • プロテカ チェッカーフレーム 35L(2024年購入レポート
  • ハント アワーズ 06752 31L (2023年購入レポート
  • プロテカ スタリア2 0246111 30L (2015年購入)
  • プロテカ エキノックスアルファ 0031304 82L (2013年購入)

11/4(火)まで開催中!

目次

エースジーン「スペースオプト」の口コミ評判

「スペースオプト」は発売直後なので、まだ口コミが少ないです。今後、ユーザーの声を追加していきます。

【口コミの要約】

  • 丈夫でポケットがたくさんあって収納スペースが潤沢、3泊4日程度の旅行には最適です!
  • エースのビジネスリュックのリピート。荷物が多いのでスペースオプトを購入。荷物によって使い分けています

収納スペースの大きさに対しては、購入したユーザーの満足度は高そうです。

「3泊4日程度の旅行では十分」とのこと。

そうですよね、エキスパンドした39Lなら機内持ち込み用のスーツケースでも大きいタイプの容量になります。

しかし、容量目いっぱい重い荷物を入れてしまうと、背負うのが大変なことになるのでご注意くださいね!

私のようなミドルシニア層は要注意です!(笑)

また、持ち物によってリュックを使い分けている方もいらっしゃいます。

筆者もガジェタブルリュックを2種類所有しています(CB_13L、ヘザー2_19/23L)が、荷物の少ない時は13Lを使うことが多いです。

容量に対して中身がスカスカより、ほどほど詰まった状態の方が見た目もスッキリしますので、大きさが違ったリュックを持つこともおすすめです。(中身の入れ替え忘れは要注意です。。)

スペースオプトとガジェタブルシリーズをグラフで比較

スペースオプトは、人気のガジェタブルシリーズのリュックに対して、高いの?安いの?どのあたりにいるの?

価格帯、重さをグラフにして可視化しました。

価格比較:スペースオプトとガジェタブルシリーズ

スペースオプトとガジェタブルの価格比較

横軸がリュックの容量、縦軸が価格です。同じ横軸で、プロットが下の方がコスパが良い(安い)とみることができます。

スペースオプトはガジェタブルシリーズと比べると、価格は若干高めです。

しかしスクエア形状を保ったまま拡張でき、容量が大きいのはスペースオプトがピカイチ!

目玉の圧縮機能があることを考えるとコスパは悪くないと思います。

グラフは定価で作成しているので、セールを狙うともう少し安く購入できるチャンスはあります。

重量比較:スペースオプトとガジェタブルシリーズ

スペースオプトのガジェタブルシリーズとの重量比較グラフ

横軸がリュックの容量、縦軸が重量です。同じ容量(横軸)なら、プロットが下の方が重量が軽いリュックとみることができます。

スペースオプトは、ガジェタブルシリーズと比べると、ちょっと重いです。

常にたくさんの荷物を運ばなければならない方に向いています。

「ごくたま~に荷物が多いんだよね」

という方は、荷物が無いときも重いリュックを持たないといけないのでちょっとつらいです。その時だけサブバッグを使う方がよさそうです。

ガジェタブルシリーズなどをチェックしてみるのが良いかと思います。

エースジーン「スペースオプト」のカラー、サイズ展開

スペースオプトのカラー展開

スペースオプトの外観写真

カラーは「ブラック」のみ。

スクエアなスタイルにブラックカラーはテッパンのデザインです。

ビジネスはもちろん、一緒に旅行に連れて行ってもサマになります。

スペースオプトのサイズ展開

スペースオプトの2サイズを背負った背面からの写真。

スペースオプトのサイズ展開は2種類。

小さい方のサイズなら、ガジェタブルシリーズのエキスパンドモデルと近いです。

圧縮機能がほしい方はスペースオプト一択ですね。

スクロールできます
容量重さ大きさPC収納
収納ファイル
型番通常価格特徴
18–24L
(エキスパンド)
1,500gW30×H46×D15/19 cm15.6インチPC
W38.5×H26.5×D2.7 cm
B4ファイル
1790135,200円通勤+小旅行向け。
圧縮スペース+空気弁/拡張対応。
サイドハンドル・セットアップ可。
31–39L
(エキスパンド)
1,700gW32×H51×D20/25 cm15.6インチPC
W38.5×H26.5×D2.7 cm
A3ファイル
1790237,400円出張1–2泊向けの大容量。
圧縮スペース+空気弁/拡張対応。
サイドハンドル・セットアップ可。

(参考)エースのPC収納サイズは、以下の寸法で定義されています。少し余裕を持っていますが、念のためご自分のPCサイズと比べてみてください。

スクロールできます
PCサイズ表記想定寸法(cm)
13.3インチW31×H22×D2.5
14.0インチW33×H24×D2.5
15.0インチW36×H25×D2.7
15.6インチW38.5×H26.5×D2.7
ガジェタブルに表記されているPCのサイズ

「スペースオプト」 の機能

「スペースオプト」の機能について、くわしく解説していきますね。

  • 圧縮スペースと空気弁で衣類をすっきり収納
  • エキスパンド(拡張)機能で容量アップ
  • ユーティリティポケットで濡れ物・小物を分けて収納
  • フェーズフリー認証取得で“日常と防災”を両立

圧縮スペースと空気弁で衣類をすっきり収納

スペースオプトの圧縮機能部分の写真

「スペースオプト」の最大の特徴が、この圧縮スペース+空気弁構造

メイン収納の内側に、独立した圧縮室を備えており、ファスナーを閉めたあとに側面の空気弁から余分な空気を押し出すことで、衣類やタオルの体積をグッと減らすことができます。

スーツケースの圧縮袋を使うような感覚で、ワイシャツ・インナーなどをコンパクトに収納可能。

荷崩れしにくい構造なので、移動中にリュックを立てても中身が乱れにくいのもポイントです。

旅行でも冬場のダウンやセーターなど、かさばるものを収納するときにうれしい機能です!

このリュックでキャンプにはいかないと思いますが、39Lならソロキャン道具も入りそう(笑)。

出張先で「もう少し入れたい…」という時にも、圧縮を解除して再度空気を抜けば収納量を微調整できる柔軟さ。

“荷物を減らす”のではなく、“空間を最適化する”という発想はおもしろいですね。

一つだけ副作用があり、空気抜きの構造を作ったので、その分重くなっています。

  • ガジェタブル(19/23L):1080~1140g
  • スペースオプト(18/24L):1500g
  • スペースオプト(31/39L):1700g

エキスパンド時:23~24Lクラスで、350gの差は気になるかもしれません。

しかし、拡張機能&エキスパンド後 39Lサイズはガジェタブルにはありません。スペースオプト一択です!

エキスパンド(拡張)機能で容量アップ

エキスパンド機能の説明写真

「スペースオプト」は、ファスナーひとつで容量を広げられるエキスパンド(拡張)機能があります。

普段はスリムなシルエットを保ちながら、出張や荷物が増える日にファスナーをぐるりと開くだけで、厚さが大きくなり、小サイズは18→24L/大サイズは31→39Lへと変化!

6~8Lアップって、サブバッグ一つ分くらいありますよね。

うれしいことに外観のバランスが崩れにくい設計で、拡張時も ビジネスリュックらしいスクエアな形 をキープ。

出張の帰り道、お土産や資料が増えたときでも安心です。

ユーティリティポケットで濡れ物・小物を分けて収納

スペースオプトのメイン収納の内側ポケットの写真

「スペースオプト」には、ポケットがたくさん装備されています。

メインファスナーを開くと内側に現れる2つの大きめのポケット。

上はメッシュポケットで、下が止水ファスナー付きの防水ポケットになっています。

防水ポケットは濡らしたくないもの(モバイルバッテリーなど)を入れておくのにいいですね。逆の発想として、すでに濡れているもの(濡れタオル等)や、ニオイのあるものを入れておくのにも使えますね。

銭湯に行った後のタオルくらいは余裕で入ります。(バスタオルはちょっとキビシイですね。。。)

スペースオプトのフロントポケットの写真

また、手前のファスナーを開けると、半分折れる形で開きます。

中には小物用の仕切りポケットやメッシュポケットも多く配置され、ケーブル・充電器・名刺入れなどの指定席を作れます。

「モノを探してしまうのは、指定席がないから」。

旅行や出張時の ”ちょっとしたストレス” を軽減してくれます。

スペースオプトのPC収納スペースの写真

PC収納スペースは、15.6インチPCも余裕で収納できます。

背面の背中に一番近いところに重いPCなので、背負ったときのバランスが良く、フラットなので背中に当たる違和感もありません。

「スーツにも合う整理力」を持ちながら、「アウトドアバッグのような実用性」もスペースオプトならではのハイブリッド設計です。

フェーズフリー認証取得で“日常と防災”を両立

フェーズフリー認証とは、商品やサービスが日常時および非常時の価値を共に有していることを証明するための制度です。

スペースオプトは、認証商品として、フェーズフリー公式ページにも掲載されていました

フェーズフリー認証取得に貢献した機能

フェーズフリーとは、“日常で使うものを、非常時にも役立つものに”という考え方。

特別な防災バッグを用意しなくても、普段使っているリュックがそのまま備えになる――
そんな発想から生まれています。

防水性のある素材、独立した圧縮室、拡張できる収納力など、“もしも”のときにも役立つ機能を日常使いのデザインに自然に落とし込んでいるのが特徴。

通勤にも、避難時の持ち出しにも対応できる「暮らしと備えのハイブリッド」です。

“スペースパフォーマンス = スペパ” の思想を体現したモデルとも言えますね。

その他の機能

「スペースオプト」には、毎日の使いやすさを高める工夫も随所に盛り込まれています。

コーティング生地を採用して耐水性を高めているため、小雨程度なら安心です。

また、サイドハンドルを搭載しているため、電車の網棚や飛行機の座席上からの取り出しもスムーズ。

セットアップベルトでスーツケースのハンドルにも固定でき、出張時の移動ストレスを軽減します。

筆者が唯一残念なのは、スーツケースにセットアップしたときにヨコ置きでスマートさが若干ダウンしたこと。ですがこの大きさだとタテ置きにしてしまうとハンドルが持てなくなってしまうので仕方がないですね。。。

さらに、チェストベルト&リフレクター付きで、荷重を分散しながら夜間の視認性も確保。ビジネスシーンはもちろん、夜の移動や帰宅時にも安心です。

チェストベルトにはいざという時のためのホイッスル機能もついています。

とはいえ、細部まで“持つ人の動き”を考え抜いた設計が、スペースオプトの「使い勝手のよさ」に直結しています。

「スペースオプト」の購入は、エース公式オンラインがおトク

私のガジェタブルCBは、公式オンラインで購入しました

ECサイト(amazon、楽天、yahooなど)でも購入できますが、エース公式オンラインストアがおススメです。

公式オンラインは、ビジネスリュックだけでなく、手提げバッグやスーツケースなどエース製品が豊富に揃っています。

公式オンラインストアで初めて会員登録すると500円分のポイントがもらえ、誕生月にも500ポイントゲット。購入すると次回以降使えるポイントが付きます。

頻繁にセールを開催し、新商品もセール価格になることが多いので、のぞいてみることをおススメします。(筆者も公式オンラインのセールで「ガジェタブル CB」を購入しました)

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エースジーン【スペースオプト】|圧縮×拡張リュックの特徴とガジェタブルとの違いを解説まとめ

発売したばかりの「エースジーン スペースオプト」 をレビューしました。

「スペースオプト」は、エースジーンが長年培ってきたビジネスバッグ設計をベースに、“収納の最適化”という新しい価値を加えたモデルです。

圧縮スペースと空気弁で衣類をすっきりまとめ
拡張機能で容量を柔軟にコントロール
ユーティリティポケットで日常の小物も整理しやすく
フェーズフリー認証でもしもの時にも頼れる

同じエースジーンの「ガジェタブル」が“通勤の定番”だとすれば、
「スペースオプト」は“通勤+出張+防災”までこなす次世代のマルチバッグです。

荷物の多いビジネスパーソンや、
「キャリーケースまでは要らないけどもう少し容量がほしい」という方にぴったり。
これ一つで、平日も週末も安心して出かけられます。

【スペースオプトの特徴】

  • 圧縮スペース+空気弁構造:衣類のかさを減らし、荷崩れを防ぐ
  • エキスパンド(拡張)機能:ファスナー操作で容量を拡大(最大39L)
  • 防水コーティング素材:ナイロンツイル+ポリエステルオックスにPU加工
  • PC収納(15.6インチ対応)+多層ポケット構造:仕事道具も整理しやすい
  • 全モデルにサイドハンドル:網棚への上げ下ろしがラク
  • チェストベルト&リフレクター付き:荷重を分散し夜間も安心
  • ユーティリティポケット(ドライ/ウェット分離):濡れ物・衣類を分けて収納
  • フェーズフリー認証取得:日常と防災を両立する設計
  • ボトルホルダー&セットアップベルト装備:出張にも対応

【スペースオプト】 はこんな人にはおススメ

  • 出張や1〜2泊の旅行でもリュック1つで済ませたい
  • 荷物が多くてもスッキリまとめたい(圧縮スペース+空気弁が便利)
  • 通勤でも使えるきちんと感のあるデザインがほしい
  • 雨の日でも安心できる防水コーティング仕様を選びたい
  • 日常用途のまま “もしも” にも備えたい:フェーズフリー(防災兼用)

【スペースオプト】 はこんな人にはおススメしません

  • 軽さを最優先する人(1.5〜1.7kgとやや重め)
  • 頻繁に重い荷物を背負うのが難しい人(容量が増える=総重量も増えやすい)
  • カラー選びを楽しみたい人(現時点ではブラックのみ)
  • 圧縮操作(空気弁)などを面倒に感じる人

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エースのビジネスリュックの定番といえば「ガジェタブルシリーズ」。ビジネスリュックで悩んでいる方のために、9種類のモデルを徹底比較しました!

おまけ;エースファミリーセール情報

エース(ace)ブランドのスーツケースやバッグをおトクに購入する3つの方法を調べましたこちらの記事でくわしく解説しています。
記事はスーツケースにフォーカスしていますが、ファミリーセールはエース製品すべてに対応しています。

>>エース(ACE)スーツケースを安く買う方法3選!ファミリーセール情報

エースのスーツケースはアフターサービスもしっかりしています。修理に出す方法はこちらで解説しています。ビジネスリュックも同じ方法です。

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